チーム
情報基盤チーム
工学研究院情報基盤室の業務を遂行するためのチームである。
この工学研究院情報基盤室は、学科に属さない業務を引き受ける為に設けられた。
工学専門教育研究用計算機システムの導入・運用、複数組織が入居している建物の
電気錠の管理やキャンパスネットワークのフロアスイッチに関するサポート、
全学運用ソフトウェアの運営・窓口での学生対応、工学部webサイトの管理、
基盤室の各種ネットワークサービスの構築・運用、人間科学系のサーバ及び
ネットワークの運用管理、その他の業務を担っている。さらには全学組織の
情報基盤運用室の一員としても活動している。
http://www.kiban-t.kyutech.ac.jp/
機器分析チーム
機器分析チームは、機器分析を通じて教育・研究支援や学内外からの依頼分析を 行っています。利用者講習会の企画・開催、操作指導、試料づくりからデータ評価など 多様なサポートを行います。平成２７年４月からはスタッフを７名に増員して、 サポート体制をさらに充実します。経験豊かなスタッフが揃っています。
化学実験チーム
工事中
物理学実験チーム
物理学実験は年間で約６００名の工学部２年生が行う実験であり、
物理学実験チームは物理学実験の教育支援、技術支援、運営支援を
行っています。業務の標準化、見える化を目指して、マニュアルの
整備、技術・指導ノウハウなどの文書化に取り組んでいます。
マニュアル等をチームが運営する物理学実験支援サイトにアップ
ロードして情報の共有化を図り、業務レベルの維持、作業効率の
向上を目指します。
安全衛生チーム
安全衛生推進室の支援業務を中心に担当し、学生、教職員の安全衛生、事故防止に努めています。 作業環境測定業務では、該当する研究室等が法に規定された有害物質を適切に管理しているか、 調査と分析を行っています。学内に設置されている局所排気装置（ドラフト）の定期点検を行っています。 毎週、大学から下水道に流されている排水を分析し、下水道法の排水基準を遵守しているか調べています。 研究活動で発生した廃液・汚染物質・廃試薬の受入や管理をしています。今後は、ハザードに対する 安全対策や災害時の耐震対策等を検討予定です。
地域貢献チーム
地域貢献チームは技術部の地域貢献活動における基盤づくりと
その発展に取組んでいます。小中学生を主な対象として学内外の
体験学習イベントの企画・出展を通じてものづくりを体験できる
機会を提供し、その仕組みや楽しさを伝えております。また体験
学習に役立つ情報収集・発信の活動や新規での教材開発に随時取
組んでおり、これからは他キャンパスとの連携を盛込む等、より
一層、地域社会へ貢献できるよう活動しております。
ライブ中継チーム
ライブ中継チームは、入学式の同時中継（ネットワークによるリアルタイム映像配信）業務を担うため、
6年前に編成されました。これまで、入学式中継の他に国際セミナーの中継（学部間での双方向通信）、
講義・ガイダンス等の別会場（講義室）への配信などの業務にも取り組んでき ました。
現在、チーム員は14名で編成しています。チーム長、副チーム長の3名によりチーム運営に関する検討を
定期的に行っています。
試験関連チーム
試験関連チームは、学科から技術部に依頼される前期と後期の中間・期末試験（履修者数70名以上科目） 監督補助要請に対して、技術職員の補助科目割り当てを行っています。また、入試課から技術部に依頼される 大学入試センター試験、一般入試（前期・後期日程）の警備、設備管理実施要員の推薦要請に対して、 技術職員の推薦を行っています。
技術相談チーム
研究・実験を行う場合、その研究のための独自の実験装置が必要となります。
然しながら、実験装置開発には各種分野の技術が必要となり、研究室単位での
装置開発が困難な場合があります。技術部には各分野
(機械建設技術・電気情報技術・物質技術・工作技術)の技術者が在職しています。
そこで、技術部では、「技術相談窓口」を設け、実験装置開発をはじめ各種
技術相談等に対して、経費削減にも通じる、円滑・効率的な技術支援を目指しています。
加工図面作成チーム
学内での製作（機械加工）依頼に際しては、製作意図を明確に伝えるための加工図面が必要となります。
一方で図面作成は、機械工学教室の学生を除いて、設計や製図に関連する講義を受講する機会が無いために、他学科の学生には困難な状況と言えます。
そのため、加工図面作成チームは、学生及び教職員に対して、製作依頼に関するサポートを行う目的で編成されました。
設計・製図・製作依頼に関するアドバイスや図面作成（作図）のサポートを担っていく予定です。
