技術班

機械建設技術班

機械建設技術班 機械建設技術班は、10名で構成され、主に機械知能工学科(機械系コース)及び建設社会工学科の 研究室において教員と連携を図りながら、教育・研究支援業務に携わっています。 また、教室・学科全体に関わる業務、安全衛生活動やネットワーク管理等にも取り組んでいます。 さらに、地域貢献活動の一環として、平成20年度から「簡単ものつくり工房」と題して工大祭学科展へ出展し、 「ものつくり」の楽しさを地域の皆さんに体験して頂いています。

電気情報術班

電気情報技術班 電気情報技術班は、電気電子工学科、機械知能工学科知能制御工学コース及び工学研究院情報基盤室を 中心に教育研究支援業務を行っている。学生実験の支援はもとより、学科・研究室における教育研究支援、 運営等の業務支援及びサーバ管理等を行っており、実験装置の開発・改良にも力を入れている。 この他にも他学科や工学部全体への業務支援として情報基盤室業務、地域貢献活動及び安全衛生に関する 活動等も積極的に行っている。

分析技術班

分析技術班は、班の主業務としてマテリアル工学科や応用化学科及び機器分析センターにおける 教育・研究支援を担当しています。分析技術班を母体とする安全衛生チームの活動では、作業環境測定、 局所排気装置(ドラフト)の定期点検、実験廃液・廃棄物・廃試薬の受入管理、大学の排水分析など 幅広い支援活動をおこなっています。また、同様に班のメンバーで構成されている機器分析チームは、 高い分析技術を有する技術職員が最先端の機器分析装置を駆使して全学及び他大学、高専の研究支援や 民間企業に対しての分析業務を行っており学内外において大きく貢献しています。本学の国際交流校である 韓国昌原大学校の短期留学生に対してセンターの分析機器を利用した実習も担当しています。さらに、 小学生を対象にペットボトルを利用した手作りの顕微鏡作り教室などの地域貢献活動も行っています。

工作技術班

工作技術班 機械加工設備は、NCフライス盤・CNC旋盤・溶接機・木工関連機器など豊富な機械があります。 また、学生は、安全教育を受講することで各種の機械を利用することができ、機械加工の製作のために 必要な製図講習会も行っています。機械加工や材料選定など機械工作に関して何かお困りの時は、 お気軽にご相談ください。

若松技術班

若松班5名は情報系、機械系、生物系の3つの専門分野にそれぞれ担当を配置して、 これらを班の中核業務とするとともに、安全衛生管理を中心とする共通業務には 班全体で対応しています.技術支援の対象は若松キャンパスのみならず、安全 衛生推進室や情報基盤運用室等の全学案件まで幅広く、本学の教育・研究基盤 環境の維持向上に資する技術支援を行っています。